どもども!
先日、自作のダイビングペンシル第一号を締め切った部屋でウレタンコーティングをしていたら、シンナー臭で頭をやられそうになりました。
これから色つけ等を考えると換気システムは必須だと思い、模型用の塗装ブースを調べてみたのですがどれも1万円では収まらないものばかり…
せっかくお金を節約するためにルアー製作を始めたのに、設備投資にものすごい金額を使っているので、せめて塗装ブースは1万円以内で納めたい!
という事で、ダイビングペンシルを一時中断して塗装ブース作りを始めてしまいました。
もうほぼ完成しているのですが、一気に書いていくと長文になる可能性があるので今回は準備編と題して使用したパーツのご紹介をさせていただきます。
Amazonやらホームセンター、100均でかき集めた材料で製作しているので、もし塗装ブースの購入を検討されている方は参考にしてみてください!
1、軸流ファン(3790円)
無段階調速スイッチ付きだったので、こちらのファンをアマゾンで購入しました。
自分が購入した時は3,790円!
レビューでも塗装ブース作成用に購入したというレビューがあったのでこちらの商品を選びました。
2、木製角材、MDFボード、ダボ栓 (1,100円)
コチラは全てセリアで購入!
100均でこれだけの材料が揃うなんて素敵すぎる!
MDFボードを組んで箱を作ればそれで大丈夫なのですが、せっかくなら強度とメンテナンス性を考えて角材で角を強化してさらにダボ栓で壊れないようにしていきます。
3、隙間テープ、木工用ボンド、なべ小ねじ (950円)
隙間テープはMDF材とファンの間に入れて密着させるために購入。
木工用ボンドは速乾タイプで待ち時間を短く!
なべ小ねじは60mmと40ミリを購入しましたが、まさかのピッチ違い!
0.7ピッチのナットを追加購入しました。
4、アルミダクト、排気口アタッチメント(2,666円)
アルミダクトは100mm径の物を購入。
排気口アタッチメントはアルミダクトに取り付けて、窓に挟んで排気を部屋の外に出すために取り付けます。
正直、排気口アタッチメントはこれだけで1,900円もするので買わなくてもいい気はします。
5、通気口フィルター、丸そば皿、アルミテープ (330円)
丸そば皿は必要ないと思います。
自分はフィルターを固定するために使えるのでは?と思い買ってみました。
この辺はトライ&エラーで使えるかどうかはわかりません!
アルミテープは、アルミダクトの繋ぎ目やブースの角に隙間ができた場合、それを埋めるために張っていこうと思います。
これだけあればなんとか塗装ブースの形にはなりそうな気がします。
全部で8,836円!
1万円からおつりが来ます!
あと1,100円分追加でライトも取り付けれそうな感じです!
設計図とかは描いてません!
完成予想図は頭の中!
その形になるように只今、絶賛組み立て中!