基本データ
- Length: 140mm
- Weight: 23g
- Hooks: #4×3
- Range: 100cm
前回の記事で書いていたルアーのデータバンクを作っていく第一弾!
今やなかなか入手困難なルアーとなっている感のあるミノー!
ブローウィン140Sです!
このルアーには随分と良い思いをさせていただいてます!
一時期は在庫も十分にあって、人気のないカラーはワゴンセールに並ぶこともあるぐらい球数は多かったのに、ここ最近ではネットで倍近くの値段で取引されるくらい人気のルアーなので使い方は説明しなくてもいいと思うのですが、自分流の使い方を少し書いてみたいと思います。
自分はショアでもオフショアでもボックスの中には必ず一本は入れているルアーで、パッケージに書かれているとおりあらゆるフィールドで活躍してくれるルアーだと思います。
とにかくこのルアーは巻きすぎてはいけないと思います。
ポイントにもよるのですが、基本一秒間にハンドル一回でレンジキープを意識しながら巻いてます。潮の流れが速いときはキャストしてウエイトボールを前に戻してからはラインスラッグを回収するぐらいしか巻きません。
ファーストリトリーブだとブリブリ泳ぎすぎな気がします。
アップクロスに投げる時もダウンクロスに投げる時もまずはこれが基本にやってます。
魚がいるのに食わない時はジャーキングを試してみる時もあります。
ジャーキングの仕方はブルーブルーの公式YouTubeチャンネルで紹介されている感じでもしもしかめよを心の中で歌いながらジャークしています。
気を付けないといけないのは、ジャーキングの時ラインを回収しすぎないという事!
これもポイントの流れとかで変わってくるのですが、竿を煽った時にちょうどラインスラッグが無くなって一瞬ルアーにテンションがかかるぐらい糸を巻いてます。(説明下手ですいません!)
ペンシルベイトをドッグウォークさせる感じと似ています。
ヒラスズキのサラシ打ちの場合でも基本このやり方でまずは普通に投げてそのあとジャーキングを入れてみたりします。
ヒラスズキをやる時にはフックサイズをワンサイズ大きくしたりします。
アクションが若干大人しくなりますが、逆にそれが良い気がします。
オールラウンドに使えるミノーなので一度手に取ってみるといいかもしれません!