どうも!ベコベゴです!
本日もルアー紹介です。
本日のルアーはジャンプライズから発売された『プチボンバー80S』です。
まずはメーカーサイトからの紹介文を!
プチボンバー70S
◆スペック◆
全長:70mm
重量:11g
タイプ:シンキング
通常アクション:ロールスイング
裏技アクション:ハイピッチ水面直下バイブレーション
フック:#6
リング:#3
価格:1,700円(税別)
◆説明◆
外洋ショアゲームにおいて今まで小型ルアーが敬遠されてきた理由は明確。1.飛距離が出ない2.ボディー強度不足3.搭載フック強度が低いこの三大要素をクリアし、従来の小型ルアーのデメリットを全て解消。
それだけに止まらずフィッシュイーター達を狂わせる最高の食わせアクションを実現したのがプチボンバー70Sである。
70mmの小型ボディーでありながら常識外れの貫通ワイヤー構造と潰れに強いジャンプライズ剛性ボディー設計を採用。
そして外洋でも通用する十分な飛距離。また、外洋だけでなく干潟、河川、汽水湖のシーバスゲームにも完全対応。
通常仕様では飛距離を生かしたスローリトリーブドリフト釣法の細かいロールスウィングアクションで魚を引き出す事が出来る。
さらに、裏技使用では水面直下で頭を出しながらバイブレーションする革命的アクションを実現。
詰まりに詰まった次世代の70mmがここに誕生!
ジャンプライズのルアーはヒラスズキ釣りにおいて反則と言っていいほどの釣果を呼び込んでくれます。今までもうダメだろうとあきらめかけていた状況で何度もジャンプライズのルアーに助けられました。
このルアーにも期待しているのですが、まずは先日の試投で思ったことを書こうと思います。
飛距離はヒラスズキ釣りには十分な飛距離なんですが、バシュートを投げた後だったのでバシュートよりは飛びませんw(あたりまえです!)
そりゃ37gと11gを比べてはいけませんよねw
11g代のルアーとしてはかなりの飛距離だと思います。
ヒラスズキで使う場合だと、風のないウネリのみの場合だとかなり活躍するとは思うのですが風が10mとかの場合ラインにルアーが引っ張られて水面を走ってしまうんではないかと思います。
風上から風下に向かってキャストすると飛距離もトレースも問題ないのではないでしょうか?
あとヒラスズキを狙う場合、自分は太めのリーダー(35〜40lb)を使うのですが40lbのリーダーを使うとルアーの動きに影響を受けると思ってます。
出来れば30lbあたりで使いたいのですが、昔30lbを使っていてやられまくった痛い思い出があるので、基本40lbを使っています。
たぶん上手い人は問題なく使うことが出来ると思いますが自分は使うシーンを選んでしまうと思います。
まだサラシが出ている状況で使用していないので何とも言えませんが、マイクロベイトパターンで期待したいと思います。
ただ、フックサイズが小さいので自分はシングルフックでフック強度を上げて使用することになると思います。
開発者ブログではSTX58#6を推奨してますねw
その辺は好みになると思います。
このルアーには裏技アクションがあるみたいです!
フロントフックを外してフロントアイにリーダーを接続しスローリトリーブで巻くことで瀕死の痙攣ベイトを演出できるみたいです。詳しくは井上友樹さんのブログを見てください!
このルアーもまだヒラスズキをかけていないので、実際に魚をかけてからもう一度レビューをアップします。